ミャンマー、2016年気候危機予測上位にランクイン(2015/12/15)

12月3日、パリで開催されたCOP21の中で、翌年2016年の世界の気候危機に関する予測が公表され、ミャンマーはホンジュラスに次いで2番目に気候危機があるとされた。この報告は、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)において、ドイツのボンを拠点とする団体「Germanwatch」によって公表された。気候変動による現象で、大きな被害を受けると予測される国を「2016 Global Climate Risk Index」にまとめられている。

この報告書は1995年からの過去20年間における嵐、洪水、干ばつ、海面上昇や温室効果ガス(特に化石燃料が原因)の排出量などの状況に基づいたものである。気象変動による災害発生状況はホンジュラスの73回に対してミャンマーは41回と少ないが、死者の数はミャンマーが最も多い。また、過去20年間に世界で起きた15,000件の大災害で525,000人以上の方が亡くなり、29兆ドルもの損失が見積もられたとも語っている。

Germanwatchは、この報告書を警告として公表し、大災害の影響を少なくするためにいくつかの国際的な方針を作り、災害に備える必要があると声明を出した。

 

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