鉄道省とJR西日本の共同プロジェクト ヤンゴン路面鉄道開通(2016/1/20)

今月10日(日)、最大都市ヤンゴンで、ミャンマー鉄道の新しい路面電車の第1フェーズが開通、お披露目セレモニーが行われた。

運行経路はLinsadaungからPasodanを経由し、Wardenまで、ストランド通り4.8kmを結ぶ東西のラインだ。年内にはKyeemyindaingまで路線を拡張し、最終的には約2倍の11.3kmとなる予定だ。完成すれば、ヤンゴン市内の公共交通機関利用者が増え、交通渋滞緩和と市民の利便性向上、環境対策が期待される。

車両は180人乗り、広島で実際に運行していた路面電車を使用。運行は8時から16時の間の1日6往復。運賃は100チャット(約9円)。

このプロジェクトは、2015年7月、JR西日本とミャンマー鉄道省との間で契約が成立してスタートした。投資金額は300万ドル。また、日本からの2億5000ドルのローンによって、ヤンゴン環状鉄道のアップグレードプロジェクトも着々と進められている。環状ラインは46km。38駅の修復工事、車両の交換が行われる。

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